12月のジャムセッションレポートです。
1. 松崎由美さんのピアノトリオで Autumn Leaves 明日(bs)、倉田(dr)
2. 浜崎みなみ(piano) Blue Monk =T.Monk 中田(a.sax)明日(bs), 中山(dr)


3. 藤本直子(vocalist)God Rest Ye Merry Gentleman = English Hymn 同上 +Nobuko
4.藤本直子 (vocalist) Christmas Song = Mel Torme with 豊田 隆博
5. 山田麻衣 (t.sax) If I should lose you=Ralph Rainger ここからピアノは豊田隆博
6. 草部貴史 (t.sax) There is no greater Love = Isham Jones 松崎星邇(dr)
7. 牧山はるな(bass) You’d be So nice to Come Home to Bass メロディーです


8. 竹市ひさみ (vocalist) Iv’e got You Under My skin = Cole Porter
9. 豊田隆博 Piano Trio All the things You are = Jerome Kern 明日(bs)、倉田(dr)
輝かしいキャリアを持つレギュラーのNobuko Utterbackやサックスの中田博、ベーシストの明日正就が一緒に演奏してくれる機会は見逃せません。ぐんぐん上達してゆくのも楽しみのひとつです。
それにビッグなアーティスト豊田 隆博先生が来てくれた時には皆感激していました。
皆と演奏に加わっていただきました。
これからも勉強中の子ども達から、もうステージで演奏しているミュージシャン、聞くだけの方、
ビッグなアーティスト、皆さん大歓迎です。
次は1月8日です。皆様良いお年をお迎え下さい。
今月のスポットライト
松崎星邇君です。現在11才。

どうしてドラムを始めたか聞きましたら、お母さんがが言われるには「幼稚園」の頃から体を動かし、何か叩いていたので、小学校の1年の時YAMAHAのクラスに週に一回行きだしてピアノとドラム習ったそうです。
「5年生の時にピアノをやめてドラムで行く事にきめました。最初の頃は8ビートを叩いていました。ある日、吉村健秀さんのドラムを聴いて、絶対あんな風にやりたいと、自分で吉村さんに教えて下さいと電話をして教えてもらう事になりました。今も吉村さんに習っています。」。「お姉さんがジャズのSAXをやっていたので、それにも影響されたと思います。」「それでジャズをやりだしました。去年の夏からやっと曲と一緒にやれるようになりました」。
見てると可愛くてドラム叩けるかなと思うけど、演奏しだしたら、びっくりする位リズムもしっかりしていて将来が楽しみです。Nobuko
by afro-blue | 2011-12-15 09:28 | ● ミュージシャン